今週のでんおー

戦闘直前の喋り、ちょっと長すぎたんじゃないのかな?
それ以外はおおむね良好。ハナさん超強いよハナさん。


主人公以外のパス所持者が出現。
第2話でショーウィンドウの向こうにいた懐中時計の男…か?
時間旅行者は必ずパスを持っていなければならい、というオーナーの発言への伏線でもあるが、
この男、ただのMOBとは思えない・・・。
そういえばよく京王線が映る。
第1話のロケは練馬だったようだけど、主人公の自宅は…
京王線が段違いになっているところだから・・・
ごめん、八王子市民にはわかんないorz


イマジンに関しては、
取り憑いた人間と契約を交わすことで実体化が可能になる。
特異点に取り憑いても、宿主の意識レベルが低ければ(つまり寝ていれば)行動可能。
横の繋がり(情報網)がある、かも?(カメレオンイマジンの「特異点に取り込まれた間抜け」発言から)
あたりが確定。まだ第3話だが、とりあえず世界観の破綻は起きそうにないので安心。


イマジンの「使命」とやらはまだ不明。
ただ、バットイマジンがモモタロスが取り憑いていると知りながら主人公を殺そうとし、
反撃するモモタロス(電王ソードフォーム)に向かって「バカか?!」と言ったりもしているので、
彼らはかなり重要でなおかつ大規模な目的のため集団行動を取っていると思われる。
それこそ、一人のイマジンと引き換えに特異点を抹殺するのが当然であると言えるほどの重要性なのだろう。
彼らの真の目的は、おそらく中盤の山場までは持ち越されると考えて、
今は個性的なイマジンたちのキャラクターを楽しむことに専念したい。


来週、早くも良太郎とモモタロスの信頼に関わるエピソードが挿入される模様。
2話完結の今作において実質的には第2話後編といえる回でこのエピソードが入るのは少し早いが、
それは良太郎に取り憑く他のイマジンにも固有のエピソードが用意されているという証拠でもある。
それぞれに完結したエピソードが3つ(つまり6話)ほど用意されている可能性が高い。
6話×4で半年弱、夏休み商戦に入るころにパワーアップイベントが来るためには十分すぎる布石であろう。