スケッチブック

見てはじめて気づいたのだが、地元アニメだった。
舞台は福岡、大宰府・・・と限定はされていないようだが、エンドロールを見る限り
主人公の通う高校のモデルは県立大宰府高校である。実家から自転車で30分こげば行ける。
淡い緑に赤のラインが走る電車は西鉄大牟田線のもの。劇中の踏み切りは大野城市内のものだ。
しかし、実は太宰府高校とその踏み切りは10キロ以上(もっとか?)離れている筈で・・・
まあいい。
普通に登場人物が福岡弁を喋りまくるアニメというのも非常に珍しい。
それほどイントネーションが独特ではないので指導も楽なのだろうか、違和感はほとんどなかった。
ノスタルジィを醸し出す、個人的には非常にいいアニメ。
今後も見知った場所が出てくることを期待しつつ、福岡弁に癒されるために視聴の予定。