消されるな我が痛み。治る直前にカサブタはがす。

やっぱり、自分が関わった作品が完成すると嬉しいものだ。だから自主制作なんてやってるんだと思う。
そう、嬉しいから、やっている。
 
別に将来的にそっちの道に進むかどうかとか、絵を描くのが好きかどうかとか、
監督と仲がいいからとか、一度やるって言ったものはやるしかないからとか、
そいう言う作業の途中の諸々の理由を全部すっ飛ばしたところで、
やっぱり、最終的に「嬉しいから」制作をやっているのだ。
 
つまりそれは、自分の幸せのため。自分が喜ぶために作品を作る。だから自主制作。
 
そう考えると、やっぱり作品にとって大事なことは、完成することなんだな、と思う。
完成すれば、関わった人はとりあえずみんな喜べる。
辛い思いをした人も、首脳陣との不和に悩んだ人も、夜も寝ないで作業した人も、
みんな、とりあえずは「お疲れ様」と言いあえる。完成を喜べない人は、いないはずだ。
 
だから、とりあえず、完成させましょう。
そのほうが後の飲みと徹カラも楽しいってモンだ!胸を張ってパセラへGO!
 
あー動画おわんねー・・・orz