新潟でもテレビ朝日は余裕で写る

今回のキバにも、単純だが言われないと気づかないトリックがあってよい意味の驚きをもらえた。
まさかあそこでちょっとだけ出てきた女性が・・・
複雑さはないものの、必要最低限の表現でちゃんと解決のカタルシスをもたらしてくれるのは非常にうれしい。
 
ガルルフォームはやはり憑依だった。笛でガルルセイバー(ガルルそのものでもある)を召還し、
手に取ることでフォームチェンジを行なう。毛並みをイメージしたと思われる流線型のフォルムが美しい。
必殺技は想定外の方向だった。口に咥えて突撃とは・・・
アクション自体はこじんまりしたものだが、映像自体はかなり凝った演出をされており、
スピード感がなかなかにかっこいい。
肩の意匠は左側しか変化していない。おそらくバッシャーでは右側だろう。今年も「てんこ盛り」が存在すると見た。
 
え、来週ザンkもといガルルさん外に出ちゃってるじゃない!
来週、再来週とガルルさんとガルルフォームをメインに話が進むということか。
彼にどこまで深いキャラクターが設定されているか見ものだ。