戻ってきました。

やっぱり田舎はいいもんだなあ。
帰りの飛行機で富士山を眺めることも出来て大満足です。


さて、話は変わりますが皆さん、ジェット旅客機の翼は「変形する」って、ご存知ですか?


ジェット機は離陸時や着陸時などには、速度が出ていないため揚力を余計に稼ぐ必要があります。
そのための主翼の機構のひとつに「フラップ」がありますが、現代のジェット旅客機のフラップは、
”翼を後方に引き伸ばす”と表現できるような動きをします。
この引き延ばしが結構派手で、翼の幅が倍近くになるぐらいまでどんどん伸びます。
翼の面積が大きくなることでより大きな揚力を得られるほか、
他にもフラップによる揚力増大にはいろいろなメカニズムがあるようです。
興味がある人は「フラップ」でウィキペドってみてください。


俺はこれを見るためだけにいつも窓側の席を取ってます。
機体後方1/3くらいの位置が見やすいかと思います。


実家への旅での楽しみは上記の「富士山」「フラップ」そして


京急線2100系の”音”」