サークルの定義が曖昧って言われた。
まあ、確かに俺の中のサークルの定義なんてものは
なんとなく集まってダベったり、張り切って集まって制作したり、
なんとなく一緒にご飯食べに行ったり、張り切って一緒にカラオケ行ったりする集団、
っていう認識だったから、曖昧って言われても仕方ないか。


でも、こういう認識ってまちがってんのかな。


人が集まればそこには社会性が生まれる、ってのは分からないでもないけど、
うちのサークルにそこまでの社会性だとかそれに伴なう規範規律とか、
そういう”堅苦しいもの”って必要なの?


うちのサークルの普段の活動なんて、上に書いた以外には年に数回の定例行事と
突発的なイベントだけでしょ。あとは月一ぐらいの定例会か。
型にはめてコントロールしなきゃいけないほど俺たちってフクザツじゃないと思うんだけど。


実際、上記のようなことがしたくてサークルに入った人は多いはずだし、
そういうことをやるだけなら堅苦しいルールとかは不要っていうかかえって邪魔だと思うわけで。


ヤナさんや黒さんはきっと、今までのサークルに問題があったと考えて、
それを是正しようとしていると思うんだけど、それって本当に問題だったのか?
また仮に、それが本当に問題だったとして、
堅苦しくする以外の方法でそれを改善する道筋は本当にないんだろうか?
(ってこれ、二つ前の記事で同じようなこと書いてる気がする。ま、いっか)


問題といえば、スキャナの件は確実に俺に問題があった。
あれじゃ私物化してるといわれても文句は言えないよね。
次回以降はサークルがあるときは学館まで持参するようにします。