今週のでんおー

モモタロス「ごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!」


素晴らしいッ!!!


文字デカくしちゃったよ


しかし、放送終了後に俺は本当に叫んだ。
仮面ライダー電王は、少なくとも俺が最も待ち望んだヒーローであることを確信したから。
こういう、しっかりとした内容(ある意味、くどさ)を持ち、
戦闘パートで(戦闘そのもので、ではなく)それらにきちんと決着をつけるというのが、
俺にとってのヒーローシナリオのひとつの理想形なのだ。
平成シリーズにおいてはクウガ龍騎などがそれに当たるだろう。
究極的にカタルシスを重んじる特撮ファンには煙たがられることもあるこのような作品、
ドラマとしての「中身」をしっかり持った作品に、俺は惹かれるのだ。