漫画のキャラになりたいのだ、今でも。
漫画とかアニメとかで、気に入るキャラクターというのは男性キャラである場合が多い。
端正な顔立ちで落ち着いた印象があり、高い能力を持っているものの精神的に重大な弱点を持つ、
といったキャラクターがツボであるらしい。*1
「ヒカルの碁」の伊角慎一郎などがまさにツボ中のツボで、彼がプロ試験でのヒカルとの対局で
致命的なミスを犯し投了するシーンを読んで号泣したのをよく覚えている。*2
- 作者: 浦沢直樹,手塚治虫,長崎尚志
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/02/27
- メディア: コミック
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もしも、プルートゥがアニメ化されてどれか一人だけ演じさせてあげるよといわれたら間違いなくエプシロンを選ぶ。
実際読んでるときにエプシロンの台詞だけ朗読してたりする。
・・・正直なところ、上記した筆者のキャラクターの好みというのはそのまま筆者自身の理想像とリンクしていて、
要するに「俺がもっとイケメンで抜群な潜在能力があったらなあ」という痛い願望を漫画のキャラクターに重ねているだけで、
それはそれは痛くて恥ずかしいことなのだが、まあ、いいじゃないですか。
筆者は変身願望を推進力にして人生を歩んできたと思っている。そしてこれからもそうありたい。
別に毎回イケメンにならなくたっていい。変身願望は、「様々なもの」に変身してこそ満たされる。
で、
ソード・ワールド2.0サプリメント ミストキャッスル ─蛮都からの生還─
- 作者: 川人忠明,田中公侍,グループSNE
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2009/02/20
- メディア: 単行本
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次のセッションは5日。参加者の皆さん、お楽しみに。