化けの皮、はがれる

昨日ちょっと考えていたら気付いてしまった。
俺って、アニメ作品を「自分が声をアテたいかどうか」で判断する癖がある。
それは自主制作についても同様で、現段階、つまり企画段階においても、
「自分が声をアテたいような作品」を、「自分が声をアテることを前提に」
考え出そうとしているフシがある。
元々声優に挑戦したくてアニメ研に入会したわけだが、それにしても滑稽な気がする。
一度、こういう個人的な感情は捨て去って考え始めないといけないのだろうか・・・